個別指導なのに成績が向上しない…
昨今、個別指導とは名ばかりの利益重視の指導形式(講師1人に対して生徒2〜4人)の授業が多く目立ちます。また、一緒に受講する生徒の学年や学力も違い、指導する先生も毎回違う…これでは個別指導の意味がありません。
香大研の個別指導では完全1:1で各科目の専任講師が1年間授業を行うことで授業に一貫性を持たせ、弱点科目を克服します。
1. 個別指導とは名ばかりの1:2、1:3授業が横行
個別指導形式の授業で低価格だとつい魅力を感じてしまいますよね。ただ、その授業にはウラがあります。
同一時間帯に学年や学校がバラバラの生徒が1人の講師の授業を受講している形です。この形式の授業は講師が実際に生徒と接している時間が非常に少なくなり、授業が中途半端に終わってしまいます。塾の利益を考えると都合が良いのかもしれませんが、生徒の学力は向上しません。
2. 指導担当の講師が毎回違う
現在、個別指導講師の半数以上が非正規講師と言われており、そのほとんどを大学生講師が担っています。多くの大学生講師が活躍する一方、大学生講師は学力や指導力の差が顕著に表れます。担当講師が毎回違うと、講師の学力や指導力によって当たりハズレがあり、授業に一貫性が出ないため生徒の学力は向上しません。
3. 生徒の志望校が担当講師の経験値を越えている
例えば生徒が香川大学を目指しているのであれば、担当講師は香川大学レベルの入試を突破していなければなりません。香川大学以上の難関大を志望しているのであれば、そのノウハウを有しているのは香川では医学部医学科の講師のみです。また、中学受験をするのであれば担当講師は中学受験突破の経験が必須です。
人は自分が経験した範囲内でしか人を育てることができません。(生徒の学力が担当講師の学力を超すことは至難の技です。担当講師の学力は生徒が目指すレベルを超えている必要があるのです。)経験値の無い講師が指導を担当すると結果は出ません。
香大研の個別指導はココが違う
1. 香大研の個別指導は完全1:1のマンツーマン指導
生徒が授業を受ける時間帯=講師が指導する時間です。定期テストの対策から予習や弱点科目のサポート、入試対策までニーズに合わせたオーダーメイドの授業を行うことが可能です。
2. 香大研の個別指導は担任制
香大研では基本的に各科目の専任講師が年度内の一年間を通して授業を行います。一年間担当することで講師側も一貫性を持たせたカリキュラム作成ができ、生徒の学力が向上します。
また、香大研の個別指導は毎週決まった曜日の決まった時間に授業を行う形となっています。コンスタントに塾の授業を受講することで、個別指導が勉強のペースメーカーとなります。
3. 講師は全員、合格経験者
多くの学習塾では多様な学歴を持つ学生講師が存在しますが、香大研別指導では香大合格経験者以外の講師は所属しません。
香大合格者には県内の難関高校・難関中学卒業生が多くの割合を占めており、高校受験や中学受験のサポートを行うことも可能です。
ただし学力=指導力ではありません。いくら学力が高くても指導能力が低いと生徒の学力は向上しません。香大研では指導経験が豊富な講師の選抜に加え、教育熱の高い医学生、教育学部生に香大研の指導ノウハウを詰め込んだ授業研修を実施することで、講師の指導能力の向上に努めています。
学力、指導力ともに高い香大研師陣の授業は一味違います。