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香大研について|指導方針・科目別運用(国語/数学/理科/英語)・講師体制・料金・アクセス

香大研について|高松・瓦町の学習塾(1対1担任制)
悠希山根

高松 学習塾として、香大研は完全1対1の担任制で国語・数学・理科・英語に対応します。目的に合わせて配分を調整し、到達と再現を重視します。

高松 学習塾の教室紹介(香大研)

はじめに

香大研は、高松・瓦町エリアで完全1対1の担任制を採用する学習塾です。対象は小学生〜既卒、対応科目は国語・数学・理科・英語。入試・模試・定期テストの目的に合わせて配分を調整します。

比較検討中の方は、併せて 高松の英語授業:塾モデル比較と選び方 もご参照ください。

教室の概要

  • 住所:〒760-0053 香川県高松市田町4-25 シスターズビル 2階(瓦町駅 徒歩10分)
  • 受付:15:00–23:00/年中無休
  • 連絡:090-4301-0394 / kadaiken555@gmail.com
  • 体験:60分・無料(要予約)/ 申込フォーム

指導方針(共通)

  1. 理解→言語化→再現:授業で要点を確認し、生徒本人の言葉でノート化。入試基本レベルで選択理由まで口頭説明。正誤ではなく「なぜ」を扱います。
  2. 段階設計:英語は文法→解釈→長文、数学・理科は方針→根拠→計算/答案の順で型を作ります。
  3. 宿題の具体化:日割り/週次量を明示し、次回の確認方法(小テスト・口頭要約・誤答分類)まで決めます。

科目別の指導

英語

  • 文法:授業でインプット→本人の言葉で文法ノート作成→基本レベルの実戦問題を解き、正誤にかかわらず選択理由を説明。三年間の文法は概ね3か月以内で圧縮します。
  • 解釈:塾指定教材で、主語・動詞・接続詞を軸に構造把握。
  • 長文:レベルに合わせて実施。多くの場合、最初は文法・解釈を並行して基礎を固めます。

国語(現代文・古文・漢文)

方針:宿題で文法(説明付き教材やドリル)を解いてきてもらい、授業ではそれを長文に落とし込んだ設問で運用します。授業は解説・言語化の比率を高め、本文根拠の拾い方を繰り返します。英語がある程度落ち着いた段階で、英語の授業の余り時間や前後自習を活用して実施することが多いです。

  • 運用:(宿題)文法・語句ドリル → (授業)該当知識が関わる長文の設問に適用 → 根拠の線引き+理由説明 → 解答根拠をノート化。
  • 現代文:「指示語・接続語・対比・因果・定義」の本文対応表を作成。
  • 古文:用言活用・助動詞・敬語のドリル→短文和訳→長文設問で接続。主語補いを徹底。
  • 漢文:句形ドリル→書き下し→注釈確認→設問。返り点・句法は毎回の小テストで維持。

よくある流れ: 宿題(助動詞ドリル)→ 授業で該当箇所にマーク → 下線部解釈の根拠を本文から抜き出し → 選択肢を消す理由まで言語化。

数学(I・A・II・B・III・C)

  • 担当:文系講師が数学を担当することは一切ありません。 数学は医学部・理工系などの理系学生が担当し、さらに当該科目で偏差値65以上を取得できる講師のみに限定します(担任固定)。
  • 進度ポリシー:学校内容の先取りは原則として行いません。まずは現在学習中の範囲の到達(定期テストでの安定)を優先し、理解不足や計算精度の穴を埋めます。前倒しは①長期休暇②志望校要件で必要③診断で基礎が十分+ご家庭の同意がある場合のみ例外的に実施します。
  • 方針:「解法暗記」に寄りすぎないよう、方針→根拠→計算の順で言語化。ミスは計算/条件読み違い/方針欠落に分類して再発を止めます。
  • 運用:冒頭5分チェック → 本時(例題→類題) → 口頭で方針再現 → 宿題(日割り/週次)と次回の確認方法を確定。
  • 単元:二次関数/図形と計量/数列/ベクトル/確率/極限・微積/複素数平面 等。弱点単元は3〜4回転を短期で回します。
  • 共通テスト:60分配分表(大問別の目安)を作成し、見切りラインを明文化。

事例:高2・数IIBのベクトルで停滞 → 方針言語化と図示を固定、4週で得点のバラつきが減少。

理科(物理・化学・生物)

  • 担当:文系講師が理科を担当することは一切ありません。 理科は医学部・理工系などの理系学生が担当し、当該科目で偏差値65以上を満たす講師のみが指導します(担任固定)。
  • 方針:公式・用語は導出/背景理解とセットで扱い、計算・論述の答案テンプレを整えます。
  • 物理:力学(運動方程式/エネルギー)、電磁気、波動。図示→立式→単位確認の3手順で精度を上げます。
  • 化学:理論(モル計算/電池・電気分解)、無機/有機。比の置換化学反応式の整合を毎回チェック。
  • 生物:用語の意味関係→典型計算(遺伝、統計)→小論述。図表読解は設問の指示語から骨子を作成。

事例:高3・化学の理論分野で躓き → 立式手順と「比の置換」を定着、6週で計算問題の取りこぼしが半減。

週次モデル(例)

  • 例A(高2):数学120分+英語90分/自習:理科インプット30分×3
  • 例B(受験期):数学90分+理科90分+英語120分/日割り:数学計算20分/日、理科暗記15分/日
  • 例C(定期前2週):学校範囲を優先し、英語は解釈・長文の演習比率を調整

宿題・自習の運用

  • 宿題提示:日割り/週次量を明示。英語は単語・文法、数学は計算/方針再現、理科は暗記+計算/論述。
  • 確認方法:冒頭5分テスト/口頭要約/誤答分類のいずれかを毎回実施。
  • 前後自習:授業の前後30〜60分で復習・質問・要点再現を行います。

講師体制・担当条件

  • 講師属性:大学生が中心。ただし担当は偏差値65以上を取得できる科目のみに限定。
  • 担任固定:原則として固定担任。1か月以上の不在時のみ交代の可能性があります。
  • 担当条件(数・理):数学・理科は文系講師が担当することはありません。 医学部・理工系など理系の講師のみが担当し、当該科目で偏差値65以上を満たす者に限定します。

ルールと安全

  • 禁止事項:私語、連絡先交換身体的接触は禁止。
  • 欠席・長期休み:月末以前にご連絡ください。
  • 返信目安:24時間以内にご返信します。

料金・体験

事例(定性的)

  • 英語が苦手 → 長文の安定(下線部和訳の精度を高め、取り違いが減少)
  • 文法の抜けが多い → 約3か月で圧縮し、解釈・長文へ移行
  • 数学ベクトルで停滞 → 方針の言語化+図示で4週後にバラつき縮小
  • 化学理論で失点 → 立式手順と「比の置換」の定着により、計算の取りこぼし半減

アクセス

商店街の中にあり、夜も比較的安心です。下記の地図をご参照ください。 https://www.google.com/maps/embed?pb=%E3%80%90Google%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E5%9F%8B%E3%82%81%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%80%91

よくある質問(Q&A)

Q1. 体験は何をしますか?有料ですか?

A. 約60分・無料です。要点確認→短い演習→選択理由の言語化を体験し、90/120分や宿題運用(日割り/週次)もその場でご提案します。

Q2. 国語・数学・理科・英語のうち、科目単体の受講は可能ですか?

A. 可能です。時期や目標に応じて配分をご提案します。

Q3. 講師は固定ですか?

A. 担任固定です。担当が長期不在の場合は交代の可能性があります。

Q4. 数学・理科の担当は誰ですか?

A. 文系講師は担当しません。医学部・理工系などの理系講師のみで、当該科目偏差値65以上を満たす者が指導します。

Q5. 教材名は公開されますか?

A. 市販・自作とも扱います。体験時にレベル判定のうえ提示します。

体験のお申し込み

体験授業(約60分・無料)では、要点確認→短い演習→選択理由の言語化までを体験いただけます。お申し込みは こちらのフォーム または 090-4301-0394(15:00–23:00/年中無休)へ。


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